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スバリストの方にも、これからスバルを考えている方にも、少しでも参考になれば幸いです。
今回は、スバルの安全装備である、ドライバーモニタリングシステムについて紹介します。
目次
ドライバーモニタリングシステムの機能
ドライバーモニタリングシステムは、ダッシュボード中央に設置されたマルチファンクションディスプレイにカメラを搭載しています。
このカメラにより、運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知し、警告を発します。
また、5名までのドライバーの顔を登録することが可能で、顔認識により、シートポジションやドアミラーの位置調整、エアコンの設定、マルチファンクションディスプレイに表示される個人の燃費情報などを自動で切り替えが可能になっています。
ドライバーモニタリングシステムに関する動画
スバルの公式動画で、ドライバーモニタリングシステムに関する機能説明の動画がアップされていたので紹介します。
ドライバーモニタリングシステムの搭載モデル
フォレスター
フォレスターの5代目に初搭載されました。
キープコンセプトながらも、フォレスターの強みをさらに伸ばしたモデルで、より魅力が高まっています。
また、ターボモデルを廃止し、ハイブリッドモデルを追加。
賛否両論はあったものの、動力性能とともに、次世代の環境性能を獲得したモデルです。
まとめ
ドライバーモニタリングシステムは、運転中のわき見や居眠りを警告し、休憩を促すシステムです。
また、機能は安全性能だけにとどまらず、快適性にも拡大されています。
家族で乗る場合に、それぞれのドライビングポジションは異なるものです。
毎回ドライビングポジションを合わせるのは面倒ですが、ドライバーモニタリングシステムでは、顔認識により、シートポジションやドアミラーの位置調整、エアコンの設定、マルチファンクションディスプレイに表示される個人の燃費情報などを自動で切り替えることで、快適性を向上させています。
以上が、ドライバーモニタリングシステムのまとめです。