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スバリストの方にも、これからスバルを考えている方にも、少しでも参考になれば幸いです。
今回は、スバルの安全装置である、スマートリヤビューミラーについて紹介します。
目次
スマートリアビューミラーの機能
スマートリアビューミラーは、ルームミラーがモニターになっており、後方を映し出します。
荷物を載せすぎて後方視界がなくなったことや、後部座席の人の頭他が邪魔で後ろが見えなかったなんて経験はありませんか?
そんな時でも、後方視界を確保するのが、スマートリアビューミラーです。
スイッチでON、OFFを切り替えられる
ルームミラーがモニターになっているのが嫌だって方は多いと思います。
私もそうです。
ですが、ルームミラーの下にスイッチがあり、オンとオフを切り替えることができます。
オフの時には、普通の鏡のルームミラーになります。
非常時には、後方視界の確保のためにスマートリアビューミラーをオンにする。
これで、旅行先でお土産を買いすぎたときにも安全に帰ってくることができます!
これがスマートリアビューミラーがオンの時。
オフにするとこんな感じで、普通のルームミラーになります。
スマートリアビューミラーの搭載モデル
この記事の執筆時点では、レヴォーグ、フォレスターといった、国内における主力車種に搭載されています。
レヴォーグ
スバルのGTワゴンであるレヴォーグ。
アイサイト ツーリングアシストとともに搭載されています。
WRX S4
レヴォーグのセダンともいえるWRX S4にも装備されています。
WRX STI譲りの強靭なボディと、先進の安全システムが装備された大人のスポーツセダンです。
フォレスター
5代目フォレスター(SK型)から装備されました。
タ―ボモデルが廃止されましたが、代わりにハイブリッドモデルのe-BOXERが登場したモデルです。
まとめ
スマートリアビューミラーは、非常時に使って普段は普通のルームミラーとして使うこともできます。
万が一、後方視界が悪くなった時には大いに活躍してくれる安全装備といえるでしょう!