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ここでは、スバルのEZ型エンジンについて説明します。
スバルのEZ型エンジンは、スバルで唯一の水平対向6気筒エンジンです。
水平対向6気筒エンジンは、完全な回転バランスを誇るエンジンで、
水平対向エンジンの低重心性と相まって、上質な加速フィールが愉しめます。
また、4気筒モデルとは違い、6気筒エンジンの小刻みでリズミカルなサウンドも官能性を増します。
ハイパワーターボエンジンばかりが注目されるスバルですが、自然吸気の水平対向6気筒エンジンであるEZ型エンジンもスバルの隠れた魅力と言えます。
目次
EZ36型エンジン
EZ36型エンジンは、スバルの中では最大排気量となる3.6Lエンジンです。
レガシィアウトバック(BR型)に搭載されました。
また、現在の北米向けレガシィB4とアウトバックにも搭載されています。
大排気量自然吸気エンジンのナチュラルな走りとともに、レギュラー仕様とすることで経済性にも配慮されたエンジンです。
EZ30型エンジン
EZ30型エンジンは、レガシィに搭載されたエンジンです。
特に4代目レガシィツーリングワゴン(BP型)、レガシィB4(BL型)には、メッキを多用した専用デザインのバンパーが装備され、
レガシィの6気筒モデルであることをさりげなく主張するツウなモデルと言えます。
→EZ30型エンジンの詳細記事