スバルEZ30型エンジンについて(スバルの隠れた魅力!最高の回転バランスを有する水平対向6気筒エンジンの滑らかさと大排気量自然吸気エンジンのゆとり)

みなさん、こんにちは。

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スバリストの方にも、これからスバルを考えている方にも、少しでも参考になれば幸いです。

今回は、スバルEZ30型エンジンについてです。

EZ30型エンジンは、水平対向6気筒エンジンなのですが、このエンジンは完全な回転バランスを誇るエンジンとして、スバルの隠れた魅力になっています!

スバルといえばターボ車!というイメージも強いと思いますが、この記事では、水平対向6気筒自然吸気エンジンも魅力的であることをお伝えできればと思います。

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EZ30型エンジンのサウンド

では、早速ですがEZ30型エンジンのサウンドを聞いてください!

2重奏のような心地よいサウンドが聞こえてきます。

ちなみにこの動画はレガシィ3.0Rの0-140km/h加速の動画になります。

EZ30型エンジンの歴代スペック

ここで、歴代のEZ30型エンジン搭載モデルと、そのエンジンスペックについてまとめます。

非常にラインナップの少ないEZ30

スバルは2.0Lエンジンとそのターボモデルを主力としているため、水平対向6気筒エンジン搭載モデルは非常に少ないです。

また、EJ20型エンジンにはSOHCやDOHCなどの種類が豊富でしたが、EZ30型エンジンはDOHCのみです。

なお、EZ30型エンジンは、下の写真のような「H6」と書いた専用のエンジンカバーも装着されます。

ちなみにH6とは水平対向6気筒エンジンのことです。

出展:http://autoc-one.jp/subaru/legacy_touringwagon/report-143348/photo/0003.html

レガシィ シリーズ

EZ30型エンジンは、スバルのフラッグシップモデルとなるレガシィに搭載されました。

走りのモデルはWRX STI、落ち着いた優雅な走りはレガシィシリーズと、車種のキャラによって完全な棲み分けができていました。

以下、EZ30型エンジン搭載モデルのスペックです。

モデル 最高出力 最大トルク
BP(TW)/BL/BP(OUTBACK) 3.0R系 184kW(250PS)/6600rpm 304Nm(31.0kgf・m)/4200rpm
BE/BH 3.0系 162kW(220PS)/6000rpm 289Nm(29.5kgf・m)/4400rpm

BE/BHのEZ30には時代を感じますね。

今時、3.0Lエンジンで最高出力220馬力はあまりにも小さいです。

それだけ昔からあるエンジンということなのですが、現在の車で200馬力が当たり前になってきている中、スペックを眺めていると時代を感じるというか、歴史の長さを感じます。

スバルにおいて注目されるのはターボエンジンばかりですが、何かと細く長く搭載されていたのがEZ30型エンジンと言えます。

なお、BP/BLのEZ30型エンジンでは、新たに「AVCS・ダイレクト可変バルブリフト機構」が搭載されました。

その結果、出力が大幅にアップし、250馬力にまで向上しています。

なお、日本国内においては、2009年まで販売されたBP/BLを最後に、EZ30型エンジンは絶版になっています。

そして、国内向けに関してはツーリングワゴン/B4の最終型の6気筒モデルになります。

スペックを見るとお分かりいただけると思うのですが、6600rpmまで回る高回転型大排気量エンジンです。

絶対的なパワーはターボ車が勝りますが、心地よいドライブフィールという意味では、EZ30型の方が味があります。

なかなか希少なのですが、最も新しいBP/BLでも2009年モデルということで、もう中古車市場には良好な車は少ないのではないでしょうか・・・

日本向けの水平対向6気筒エンジンの復活はあるのか?

このように、魅力満載の水平対向6気筒エンジンですが、現在は日本国内では販売していません。

そして、残念ながら日本国内、いや世界において、スバルが水平対向6気筒エンジンを採用する可能性は限りなく低くなりました。

理由としては、環境問題に注目が集まる中、ダウンサイジングターボに移行しているからです。

アメリカで大人気のスバルの大型SUVであるアセントも、EZ36型エンジンの代わりにFA24″DIT”を採用しています。

そして、海外向けのレガシィ B4とレガシィ アウトバックにおいても、従来型のEZ36からFA24″DIT”に移行しています。

こうした状況を踏まえると、もうスバルから水平対向6気筒エンジンが販売されることは無いでしょう。

スバルの水平対向気筒エンジンを探す場合、中古車市場で良好な車を探すしかありません。

ただ、EZ30型エンジンについてはもうかなり古くなっているので、後継ともいえるEZ36型エンジンも含め、幅広く探してみてください。

なお、EZ36型エンジンは、BR型のレガシィアウトバックで採用されています。

排気量は3.6Lに拡大され、税金面では4.0L分を支払う必要がありますが、代わりにレギュラー仕様となっています。

ランニングコストを抑えられるため、距離を走る方にはEZ36型エンジンもおすすめです。

合わせて確認してみてください。

以上、EZ30型エンジンについて、参考になれば幸いです。

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