レガシィツーリングワゴンは、スバルのフラッグシップモデルであるレガシィのワゴンモデルです。
高性能ワゴンとして人気のあった車種ですが、グローバルモデル化し、大型化していく中で、国内のニーズに答えるために、レヴォーグに置き換えられました。
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5代目レガシィツーリングワゴン(BR型)
5代目レガシィツーリングワゴン(BR型)の記事です。
トピックとしては、新開発のリニアトロニックが採用されたことです。
チェーン式CVTによるダイレクト感と、無段階変速の変速ショックのない走りを実現しました。
また、EyeSightが本格的に搭載され、安全性も高まりました。
D型とE型では歴代レガシィで最高スペックとなる300馬力を発揮するDITエンジンが搭載され、話題となった車種です。
4代目レガシィツーリングワゴン(BP型)
4代目レガシィツーリングワゴンはBP型と呼ばれます。
3代目とは違い、3ナンバーサイズにサイズアップしました。
サイズアップに関しては様々な意見が飛び交いましたが、車幅拡大による旋回性の向上は大きいです。
軽量なボディ、280PSを搭載するEJ20ターボ、そして6MTの組み合わせなど、スポーツカーに引けを取らない走行性能が魅力のモデルです。
また、水平対向6気筒エンジンを搭載した3.0Rは、ツーリングワゴンとしては最後の水平対向6気筒エンジンになりました。
フロントバンパーのメッキの装飾などと合わせて、プレミアムで希少性の高いモデルになります。
3代目レガシィツーリングワゴン(BH型)
EJ20型シーケンシャルツインターボエンジン搭載!
ボクサーサウンドが聞ける最後のレガシィです!