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このコンテンツでは、スバルのクルマを紹介しています。
スバリストの方ならご存知だと思いますが、スバルは歴代モデルすべてにファンがいて、
それぞれに特徴がある、魅力あふれるモデルがたくさんあります。
例えば街中を見ればわかりますが、10年以上前のクルマってなかなか走っていないですよね。
でも、スバルは10年以上前のクルマも稀に見かけます。
それぐらいファンが多いんですね。
スバルのクルマは、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDをベースとしていて、低重心、左右の重量バランスの優れたクルマです。
その結果、コーナリング性能が抜群にいいという特性があります。
その他、水平対向エンジンは向かい合った互いのピストンが互いの慣性を打ち消し合うため、振動が少なく、優れた回転バランスを誇るという特性もあります。
そんなスバルのクルマの魅力をまとめました。
目次
WRX STI
WRX STIはインプレッサにハイパワーターボエンジンを搭載し、ボディや足回りを強化したモデルです。
しかし、VAB型からは、レヴォーグのセダンモデルであるWRX S4をベースに開発が行われました。
1.5~2.0Lクラスのインプレッサをベースにするのではなく、
レガシィの後継であるレヴォーグをベースにすることで、
設計の自由度が広がり、クルマとしての全体のバランスが向上しました。
WRX S4
スバルのスポ-ツセダン、WRX S4についてです。
レガシィB4 2.0GT DIT譲りの300馬力を発揮するFA20″DIT”エンジンや、
WRX STIから受け継いだ高い車両剛性、
そして先進の運転支援システムEyeSightが魅力のクルマです。
レガシィアウトバック
レガシィアウトバックは、スバルのフラッグシップSUVです。
現行モデルからは、ラグジュアリーSUVになりましたが、本格的な悪路走破システムX MODEを搭載するなど、ラグジュアリーの中にもスバルの走りへのこだわりが見え隠れする、個性的なクルマです。
レガシィB4
スバルのフラッグシップモデルであるレガシィのスポーツセダンです。
5代目のBM型までは走りを重視したスポーツセダンでしたが、6代目のBN型からはやや高級志向にシフトしてきました。
ターボを廃止、スタブレックスライドを装備など、質感進化に力を入れています。
もちろん、スバルの水平対向エンジン+シンメトリカルAWDも採用されており、歴代モデルのレガシィB4に走りの本質では引けを取りません。
レガシィツーリングワゴン
スバルのフラッグシップモデルであるレガシィのワゴンモデルです。
グローバルモデル化し、大型化していく中で、国内のニーズに答えるためにレヴォーグに置き換えられました。
現在、レガシィツーリングワゴンは廃止され、レガシィはセダンのB4とSUVのアウトバックのみです。
レヴォーグ
「スポーツカーとワゴンの融合」というコンセプトから生まれたスバルのリアルスポーツツアラーです。
5代目レガシィツーリングワゴン(BR型)の後継モデルに当たり、大型化するレガシィに対し、国内でも扱いやすいサイズの高性能ワゴンを開発しました。
2.5Lクラスのスペックの1.6Lダウンサイジングターボは走りと燃費を両立し、
300馬力を発揮するFA20″DIT”エンジン(2.0L直噴ターボ”DIT”)は、圧倒的な加速性能を誇ります。
エクシーガ
エクシーガは、「レガシィの走りを7シーターで。」をコンセプトに開発されたクルマです。
言い換えれば、レガシィの圧倒的な走行性能をべースに、多人数乗車を可能にしたクルマです。
したがって、エクシーガにはターボ搭載のGTグレードも用意されていました。のちにエクシーガは、エクシーガ クロスオーバー7になり、SUVとなったことで、悪路走破性も手に入れました。
フォレスター
フォレスターはスバルの本格派SUVです。
X MODEを搭載し、世界10万キロ走破などでその実力を示しました。
スバル XV
スバル XVはインプレッサをベースにした都会派SUVで、フォレスターの本格派SUVとは正反対の位置にあります。
悪路の絶対的な走行性能よりも、スタイリッシュ、かつ都会でも存在感のあるデザインと取り回しの良いサイズに仕上げられています。
スバル XVハイブリッド
スバル XVハイブリッドは、スバル XVのハイブリッドモデルです。
スバルのハイブリッドは、他社とは違った特徴があるので、別のカテゴリとしてまとめています。
インプレッサ
スバルの名車インプレッサです。
インプレッサは、スバルの多くのクルマのベースであり、XVからレヴォーグと、幅広くの派生車種を持ちます。
WRX STIはインプレッサに名機EJ20ターボを搭載したモデルで、WRCの第一線で活躍しました。
そんなインプレッサはスバルの基礎的な車種であり、新型ではスバルグローバルプラットフォームをいち早く採用し、質感の向上に全力で取り組んでいるモデルです。
BRZ
スバルのFRスポーツカ-です。
トヨタとの共同開発で生まれました。
スバルの水平対向エンジンによる低重心性能と、
トヨタのD4-Sによる低速トルクと高回転針にを両立したエンジンは、
走りの愉しさの本質を体感できるモデルです。
スバル ジャスティ
スバル ジャスティは、22年ぶりに復活しました。
22年ぶりに復活したジャスティは、ダイハツからのOEMで、ダイハツ トールとトヨタ ルーミーと兄弟車種となります。
スバル シフォン/シフォンカスタム
スバルのシフォン/シフォンカスタムは、ダイハツ タント/タントカスタムのOEMモデルです。
ミラクルオープンドアを備えた、大きなドアの開口部は、子供の乗り降りや、大きな荷物を積むときに便利です。
日常の足として、ちょっとしたお出かけにも便利な軽自動車です。
→スバル シフォン/シフォンカスタムの詳細記事
スバル ディアスワゴン
スバル ディアスワゴンは、ダイハツ アトレーワゴンのOEMモデルです。
駆動方式はFRであり、積載時にも駆動輪のトランクションを得ることができるため、安定した走行性能を発揮します。
スバル プレオプラス
スバルの軽自動車、プレオプラスについて。
ダイハツ ミライースのOEMであり、エンブレム以外は同じです。
軽自動車では最もコンパクトなクルマなので、狭い道の多い日本でも乗りやすく、
また燃費がいいのも特徴です。