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ここでは、STIに関しての記事をまとめています。
歴代のSTIコンプリートカーや、スバルが新しく提案するSTI SPORTについても紹介しています。
スバルを語る上で欠かせない存在がSTIです。
STIを知ることは、スバル車の真の性能を知ることにもなります。
STIは「スバル・テクニカ・インターナショナル」の略です。
目次
【米国限定】WRX/WRX STI Series. White(2020年モデル)
WRX/WRX STI Series. Whiteは、アメリカ専用の限定車です。
販売台数は、
- WRX(日本国内のWRX S4に相当):500台
- WRX STI:500台
となります。
日本国内ではEJ20 Final Editionが登場し、WRX STIが一時的に生産終了となるのですが、アメリカではEJ25型ターボエンジンを搭載したWRX STIが2020年以降も販売されるようです。
→WRX/WRX STI Series. Whiteの詳細記事
WRX STI EJ20 Final Edition(2019年モデル)
長くWRX STIに搭載されてきたEJ20型ターボエンジンも、ついに生産終了となりました。
EJ20型ターボエンジンを搭載する最後のWRX STIとして、特別モデルのWRX STI EJ20 Final Editionが販売されました。
販売台数は555台。
→WRX STI EJ20 Final Editionの詳細記事
WRX STI TYPE RA-R(2018年モデル)
STIの30周年を記念して開発されたWRX STIの限定モデルです。
歴代最高スペックのエンジンに、軽量化が施されました。
限定500台の販売で、発売当日に完売しています。
→WRX STI TYPE RA-R(2018年モデル)の詳細記事
S208
WRX STIをベースとして開発されたS208です。
バランスされたエンジンを搭載し、最高出力は歴代最高スペックの329PSになります。
その他、S208 NBR CHALLENGE PACKAGE Carbon Rear Wingにおいては、カーボンパーツを装備し、軽量化、効果的なダウンフォースの形成とともに、
リアルカーボンによる本物の質感も実現しています。
XV HYBRID tS
XV HYBRID tSは、STIのコンプリートカーにおける初のハイブリッドモデルです。
オレンジが散りばめられた斬新なカラーは、どこにいても目を引くでしょう。
通常、ハイブリッドカーは、車重が重くなるためにハンドリングでは不利になりますが、STIでは、ハイブリッドモデルで初のSTIコンプリートカーの実現のために、この常識を打ち破りました。
また、先進の運転支援システムであるEyeSightも装備されます。
WRX S4 tS
WRX S4 tSは、新世代スバルの早朝的存在である2.0L直噴ターボの300馬力を発揮する直噴ターボ”DIT”エンジンと、先進の運転支援システムEyeSight、そして、STIによる足回りのチューニングが施された究極のスポーツセダンです。
19インチのBBS製鍛造19インチアルミホイールや、ブレンボなど、本格的な装備が満載です。
S207
WRX STIをベースに開発された、STIのコンプリートカーです。
高出力バランスドエンジンや、DampMatic IIが搭載されました。
400台限定の販売でしたが、その内のさらに100台限定で「S207 NBR チャレンジパッケージ イエローエディション」が選択でき、
専用ボディカラーのサンライズイエローが設定されました。
BRZ tS(2015年モデル)
BRZ tS(2015年モデル)は、BRZの低重心性による優れたハンドリングに加えて、足回りの強化によりハイグリップタイヤの性能を最大限に発揮させるセッティングとなっています。
また、ブレーキにはブレンボ製のブレーキに加え、ドリルドディスクローターを採用し、強力なストッピング性能も備えています。
ボディカラーには、限定色のサンライズイエローが設定され、パステルカラーのスポーツカーという、誰もは一度は憧れたことのある特別なエクステリアデザインになっています。
フォレスターtS
フォレスターtSの2014年モデルは、SJ型フォレスターXTをベースに開発されました。
エンジンは280馬力を発揮するFA20″DIT”を搭載しています。
リニアトロニック採用の高出力モデルXTの弱点であったサーキット走行時のリニアトロニックのオーバーヒートの対策として、CVTオイルクーラーが採用されました。
また、エクステリアにおいては、スバル車では最後となるWRブルー・マイカの塗装モデルです。
以後、WRブルー・マイカは、WRブルー・パールに置き換わりました。
WRX STI TYPE RA(2013)
WRX STI tS TYPE RAは、WRX STIの4doorセダンモデルであるGVB型をべースにしています。
最もアグレッシブなType.Cをベースとし、「切れ」をコンセプトに、クイックなギア比のステアリングを採用したアグレッシブなモデルです。
限定カラーのタンジェリンオレンジ・パールも魅力的です。
BRZ tS(2013年モデル)
BRZ tS(2013年モデル)は、BRZでは初のブレンボ搭載モデルになります。
究極のハンドリングマシンとして生まれたBRZに、
強力な制動力を生むブレンボ、
接地性を増す専用チューニングの足回り、
さらには空力制御を行うエアロパーツの採用により、
べースモデルのBRZと比べて、さらなる高速安定性を備えた、完ぺきなハンドリングマシンになっています。
エクシーガtS(2012年モデル)
エクシーガtSは、STIでは初となる7人乗りミニバンのコンプリートカーです。
7人乗りであることから、走行性能の面では3列目シートの重量増がネックになる中で、
STIは、tSを名乗るにふさわしいハンドリングマシンに仕上げました。
レガシィ 2.5i EyeSight tS(2012年モデル)
レガシィ2.5i EyeSight tS(2012年モデル)は、STIコンプリートカー初の自然吸気モデルです。
さらに、先進の運転支援システムであるEyeSightも装備され、STIコンプリートカーでありながら、安全にも最大限の配慮がされています。
5代目レガシィツーリングワゴン(BR型)、B4(BM型)放つフラッグシップとしての高級感と、先進の運転支援システムEyeSight、さらにはSTIコンプリートカーと、高級感、安全性、スポーツ性能が高次元で組み合わさった、究極のグランドツーリングカーです。
→レガシィ 2.5i EyeSight tS(2012年モデル)の詳細記事
S206
S206は、STIコンプリートカーの最高峰の称号である「S」が与えられた究極のロードカーです。
NBRクラス優勝記念として、S206 NBR CHALLENGE PACKAGEもラインナップされ、発売開始と同時に予約で埋まりました。
バランス取りされたエンジンや、カーボンパーツは、性能だけではなく、特別モデルに乗る喜びを与えてくれます。
フォレスターtS(2010年モデル)
フォレスターtS(2010年モデル)は、フォレスター S-EDITIONをベースに、STIによって足回りをチューニングすることで開発されました。
S-EDITIONと同じく、EJ25型ターボエンジンを搭載しており、3代目フォレスター(SH型)では、唯一の2.5Lターボエンジンモデルとなります。
R205
R205は究極のロードゴーイングカーとして開発され、Roadの頭文字のRを冠するモデルとして、名前が付けられました。
EJ20型ターボエンジンは専用チューニングが施され、最高出力は320馬力になりました。
また、ブレンボ製のモノコックキャリパー、専用開発のRE070タイヤを装備し、Sシリーズに匹敵する装備内容が特徴です。
レガシィ 2.5GT tS(2010年モデル)
レガシィ 2.5GT tSは、レガシィのハイパフォーマンスモデルである2.5GT S Packageをベースに、STIがチューニングを施したモデルです。
今までSTIのチューニングしたモデルは、「tuned by STI」というモデル名でしたが、このレガシィからは、「tS」に変更。
今後はベース車両の動力性能をそのままに、ハンドリング性能をチューニングしたモデルは、全てtSで統一されることになりました。
スポーツモデルといえども、すべての乗員が心地よいと感じるチューニングになっており、本革/アルカンターラシートを採用するなど、質感の向上も妥協していません。
WRブルーの輝きとともに、今もなお特別な存在感のある魅力的なモデルになっています。
WRX STI tS/WRX STI A-Line tS(2010年モデル)
WRX STI tS、およびWRX STI A-Line tSは、スバル初のカーボンルーフが採用されたモデルです。
スバルと東レの共同開発のカーボンルーフにより、標準モデルのWRX STIに対して15kgの軽量化を実現しました。
さらに、カーボンルーフの採用による「硬さ」と「しなやかさ」の融合により、15kgの軽量化以上に軽快なハンドリングを楽しめるモデルになります。
なお、EJ20型ターボエンジンを搭載するWRX STI tSでは、ターボチャージャーにボールベアリングを採用するなど、カタログスペックには現れない部分でのレスポンスの強化が行われています。
エクシーガ2.0GT tuned by STI(2009年モデル)
エクシーガ2.0GT tuned by STI(2009年モデル)は、「Live with SPORT」のコンセプトで開発されました。
STI初の7人乗りコンプリートカーで、条件的に不利ながらも、最大限に走りを追求したモデルになっています。
スポーティな走りも可能、多人数乗車可能と、子育て世代にも魅力的なモデルです。
インプレッサ WRX STI「STI 20th ANNIVERSARY」(2008年モデル)
インプレッサWRX STI「STI 20th ANNIVERSARY」は、STIの20周年を記念して開発されたモデルです。
ハンドリングに焦点を当てて開発がされており、曲がる愉しさをコンセプトに磨き上げたハンドリングは、乗り出してすぐに感じるほど完成度の高いものになっています。